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FX(外国為替証拠金取引)における スワップ金利とは 通貨ペアの2つの国の金利の差によって求められます。 たとえば 米ドル円の場合 米国と日本の金利の差が、スワップ金利になります。 ちなみに2008年6月においては、両国の政策金利は以下のようになっています。 米国(FFレート) 2.00% 日本(無担保コールレート・オーバーナイト物) 0.50% その国の金利の基準となるのが 『政策金利』といわれる短期金利です。 米国では、FFレート(FF金利)とが政策金利と呼ばれます。 日本では、無担保コールレート・オーバーナイト物といわれる金利が政策金利と呼ばれています。 その国の中央銀行が、金融政策として決定する金利です。 ■スワップ金利の発生 決済せずに、ポジションを保有していないともらえません。 つまり、デイトレードでは発生しません。 決済せずに ポジションを翌日(朝6時か7時)まで保有しているともらえます。 これをロールオーバーといいます。 ただし、その時発生したスワップ金利は 2日後に、もらえます。 ■スワップ金利の計算式(1万通貨)
ア国・イ国の金利とは、政策金利ではありません。市場取引金利です。 政策金利は、市場取引金利を決める際の重要な要素です。 しかし、政策金利は参考にすぎません。 なので、同じ為替レートで、同じ政策金利であっても、スワップ金利は毎日違います。 ■計算式の具体例 先ほどの計算式を、通貨ペア:米ドル/円で 具体的に説明します。 通貨ペアの最初の方(米国)が、ア国。 通貨ペアの後ろの方(日本)が、イ国。 通貨ペア:米ドル/円(ア国通貨/イ国通貨)になります。 1米ドル=105円、 米国の金利が2.00%、日本の金利が0.50%のとき (2.00-0.50)÷100×1万×105÷360 =43.75 スワップ金利=43.75円 となります。 米ドル/円を、1万通貨、買いポジションで持った場合 1日43.75円のスワップ金利を得られるということ。 売りポジションで持つ場合、スワップ金利は 支払となり、−43.75円となります。 そして、米国金利と日本金利の差が逆転したら、 スワップ金利の受け取りと支払も逆になります。 まとめると下表のようになります。
■英ポンド円のスワップ金は何故高い?
政策金利が参考にされて市場取引金利が決定されるとはいえ 豪ドルのほうがあきらかに政策金利が高いですね。 にもかかわらず スワップ金利は、英ポンドの方が高いのです。 さきほどの計算式を見てもらうと その原因が分かります。 金利差に為替レートをかけています。 よって、為替レートが大きい通貨の方が、スワップ金利が高くなるのです。
英ポンドは、約2倍も為替レートが高いので スワップ金利も高くなるというわけです。 【姉妹サイト関連ページ】 スワップ金利とは何? FX(外国為替証拠金取引)は スワップ金利の高さで、リターンのほとんどが決まります。 よって、金利変動リスクの影響を受けます。 その金利リスクについて、次のページで説明します。 1.FX(外国為替証拠金取引)はハイリスクか? 2.FX(外国為替証拠金取引)の期待リターンは? 3.スワップ金利とは 次4.金利リスクに注意 5.FX(外国為替証拠金取引)の使い方 6.通貨分散の意義と問題点 7.通貨ペアの選び方 FXの正しい使い方年利20%の資産運用-スワップ金利で皮算用 投資の全責任は、投資家自身が負うものです。当サイトの情報を参考にするしないも投資家自身の決断です。当方は損益への責任は一切負いません。 |
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